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猫との暮らし

愛猫との15年間

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現在2人の子育てに奮闘中の30代前半の主婦です。

私の猫好きは小学生の低学年のころから異常になってきました。

同じ賃貸平屋に住む近所の子が拾ってきた小さな三毛猫がきっかっけでした。
近所の子同様、うちもペットの飼育は禁止でしたが、拾ってきた生き物をまた捨てるわけにもいかず、、、。
結局うちでひとまず預かることとなったのです。

数日はうちで、段ボールなどで居場所を作って、エサをやって、と小学生の私は、この小さな猫に魅了されていきました。
しかし、数日でお別れの日がやってきました。
母親の友人に預けることになったのです。

落ち込む私に、母親は「この三毛猫の所有権はあなたにあり、一時的に安全に飼育してくれる人に預けるのだからね。」
となだめました。

神奈川と東京の境目に住んでいた私は、頻繁に預けられた「私の」三毛猫に会いに都心の母親の友人宅に通いました。

やがで、その三毛猫が私の家に帰ってくることが決まったのです!
大家さんに了承を得て、1匹までならと、猫の飼育の許可を得たのです!

待ち焦がれた三毛猫との生活は、私が8歳から三毛猫の死が訪れた23歳まで続きました。
その間、実家の引っ越し等環境の変化もありましたが、三毛猫は完全に私を慕い、私も唯一無二の友人として付き合ってきたわけです。

三毛猫が拾われてきたのは、たぶん生後1か月ごろだったと思います。
人に預けたり、なんだかんだあり、最初の避妊手術が遅くなったことが、三毛猫と私の人生の行く先を大きく変えたのでした。

猫は長ければ20年ほど生きると言われているため、何の疑いもせず、私が30歳ごろまでは一緒にいると思っていました。

しかし、私が22歳、三毛猫が14歳ごろの時、三毛猫に乳腺腫瘍が見つかりました。
人間でいういわゆる乳がんです。
メス猫の避妊手術が遅れると発症率が高くなる病気だそうです。

絶望しました。
あと10年くらいは当たり前にそばにいると思っていた存在への、いきなりの余命宣告でした。
治療せずに1年ほど。14歳という高齢を考えれば、化学治療などはおすすめないというのが医師の言葉でした。

しかし、とてもあと1年しか過ごせないという毎日は辛すぎる、
と私の独断で、抗がん剤治療を行いました。

後になって考えれば、私自分のエゴで三毛猫に負担をかけたことを後悔しています。

余命宣告を少し越えたころに、三毛猫と自宅でサヨナラをしました。

私は、その翌年実家を出てに、長男を出産しました。
悲しみの後の喜びという意味で、三毛猫の代わりにされた、長男ですが、、、。笑
生まれ変わりかとも思い込み喜んだのです!

現在はペット不可の賃貸暮らし。
猫に対する愛情は変わらないものの、あの三毛猫を失った絶望はもう味わいたくないと、
野良猫を見ては癒される日々です。

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